都市土木工事 method03 地盤改良工事
地盤改良ではさまざまな工法を
用いた実績があります

東亜利根ボーリングでは、地盤改良工事の中でも「固化工法」を用いた施工を行っております。固化工法は、地盤中にセメント系などの固化材を混合・注入することで、土粒子間の結合力を高め、地盤の強度や安定性を向上させる技術です。対象地盤の性状や施工目的に応じて、適切な固化材の選定と施工方法を組み合わせることで、均質で高品質な改良効果を得ることが可能です。
エポコラム工法
高品質・大口径・低変異な改良を実現した
複合相対撹拌翼を使用する深層混合処理工法
概 要
エポコラム工法は、現位置地盤にセメント系スラリーを注入しながら回転する籠状の外翼と、その内側を逆回転する中翼、さらにその内側を中翼と逆転する芯翼で構成された複合相対撹拌翼(エポコラム翼)を使用し、低速回転高トルク作動により地盤を撹拌・混練・固化する地盤改良工法です。
特 徴
- 均一で良好なコラムを形成外翼と芯翼が同一方向に回転し、中翼と掘削ヘッドがそれとは逆方向に回転することで、強制的な“練り込み”作用を伴う三次元的な撹拌が行われます。その結果、“つれ回り”や“供回り”といった現象を防止でき、均一で良好なコラムの築造が可能となります。
- 工期短縮とコスト縮減コラム径φ2,500による施工が可能であり、標準歩掛に対して工期短縮とコスト縮減が図れます。
- 高い撹拌性能エポコラム翼の外翼と中翼は、両端が回転軸に固定されているため、剛性が強く損傷しにくいため、転石・礫層での施工が可能です。
- 低変位施工により、既設構造物等の近接作業が可能エポコラム翼の撒き出し抑制機能とスパイラルロッドとの相乗効果により、スラリー注入による増加内圧を常に回転軸に沿って地上へ導き、増加内圧の開放とアップリフト排土を行います。これにより、周辺地盤への変位影響を大幅に低減することが可能です。
RM工法
セメント系スラリーと軟弱土を混練することで所定の強度に固化する工法
概 要
RM(Rotary Mixing)工法は、現位置地盤にセメント系スラリーを注入しながら、ロータリー攪拌翼を有する処理機を用いて攪拌混合することで、超軟弱地盤等を所定の強度に固化する技術です。本技術は改良深度が 3m未満の超軟弱地盤や、改良深度が 10m未満の軟弱地盤を対象とする浅・中層混合処理工法の1つとして位置づけられます。
特 徴
- 超軟弱地盤上での円滑な施工を確保超軟弱地盤上での施工では、泥上車タイプの専用機を用いた施工システムを構築しています。
- 軟弱地盤における機動性の高い施工を実現施工足場が良好な条件下では、クローラータイプでの組み合わせも可能です。
- 処理パターン深度処理パターン:全層処理・表面処理
平面処理パターン:全面処理・格子状処理・帯状処理 - 強度発現の確実性セメントスラリーの固化材配合量を、対象土の土質条件に応じて適切に変化させることができるため、確実に所定の強度を得ることが可能です。
